こんにちは葛城です。
このエゾリスの写真、私が撮りました。
額縁に入れて飾れるくらい良い写真じゃないですか!?
一眼レフカメラを買いたいけどコスパ・使い勝手共に
最高なカメラはないだろうか。
今回はそんな方に是非オススメしたい僕が間違いなく買ってよかったと思える一眼レフカメラをご紹介します。
Canon EOS kiss X9i
Canonの一眼レフ エントリーモデルになります。
この『EOS kiss』シリーズは
アマチュアレベル(初心者〜中級者)機種つまりは初めて一眼レフカメラを買うという方向けのモデルですね。
末尾に『i』が付いていると上位モデルとなり
性能や機能性が拡張されます。
その分扱いが難しくなります。
機種スペック
項目 | 内容 |
---|---|
型式 | デジタル一眼レフレックスAF・AEカメラ |
記録媒体 | SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応) |
撮像画面サイズ | 約22.3×14.9mm |
使用レンズ | キヤノンEFレンズ群(EF-Sレンズを含む) |
レンズマウント | キヤノンEFマウント |
撮像素子 | CMOSセンサー |
有効画素数 | 約2420万画素 |
画像
項目 | 内容 |
---|---|
記録フォーマット | JPEG、RAW(14bit、キヤノン独自)、RAW+JPEGラージ同時記録 |
記録画素数 | L(ラージ):2400万画素、M(ミドル):約1060万画素、S1(スモール1):約590万画素、S2(スモール2):約380万画素、RAW:2400万画素 |
アスペクト比 | 3:2、4:3、16:9、1:1 |
画像処理 | ピクチャースタイル、ホワイトバランス、ノイズ低減、オートライティングオプティマイザ |
ファインダー
項目 | 内容 |
---|---|
方式 | ペンタダハミラー使用、アイレベル式 |
視野率 | 上下/左右とも約95% |
倍率 | 約0.82倍 |
オートフォーカス | 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式、最大45点測距 |
撮影機能
項目 | 内容 |
---|---|
露出制御 | 測光方式:評価測光、部分測光、スポット測光、中央部重点平均測光、露出補正、AEB |
撮影モード | かんたん撮影ゾーン、応用撮影ゾーン |
ISO感度 | ISO100~25600、H(ISO51200相当) |
シャッター速度 | 1/4000~30秒、バルブ |
ドライブモード | 1枚撮影、高速連続撮影、低速連続撮影、セルフタイマー |
ストロボ | 内蔵ストロボ、外部ストロボ対応 |
動画
項目 | 内容 |
---|---|
記録形式 | MP4(MOV形式) |
映像 | MPEG-4 AVC/H.264 |
サイズ | Full HD、HD、VGA |
フォーカス | デュアルピクセル CMOS AF |
機能 | HDR動画、タイムラプス動画 |
その他
項目 | 内容 |
---|---|
液晶モニター | TFT式カラー液晶モニター、3.0型、約104万ドット |
インターフェース | USB、HDMI、外部マイク入力、リモコン端子 |
電源 | バッテリーパック LP-E17 |
大きさ・質量 | 約131.0×99.9×76.2mm、約532g |
この表は、EOS Kiss X9iの主な仕様を簡潔にまとめたものです。
より詳細な情報は、キヤノンの公式ホームページや取扱説明書をご確認ください。
- 商品名: 製品の種類を明確に示しています。
- 商品コード: キヤノンの製品管理用のコードです。
- JANコード: 商品のバーコードに記載されているコードで、製品を一意に識別します。
- 希望小売価格: メーカーが設定した小売価格の目安ですが、実際の販売価格は店舗によって異なる場合があります。
- 発表日: 製品が初めて発表された日です。
- 発売日: 製品が実際に販売開始された日です。
- 同梱物: 製品を購入すると、箱の中に何が同梱されているかの一覧です。
- より詳しい情報を知りたい場合は、キヤノンの公式ホームページや販売店のウェブサイトをご確認ください。
ざっくりまとめるとこんなに感じです。
ミドルクラスのカメラですね。
上級者の方には物足りないスペックですが
これから始める方は感動するものだと思います。
この『i』のつくモデルはその機種の上位モデルなので
ボタンの数や扱い方にかなり差がありますが
アマチュアを抜け更なるカメラの世界へ踏み込みたい
そうなった時も満足できる性能なので『i』モデルの購入をおすすめします。
こんな写真が撮れる
これらは全て私が EOS kiss X9i で撮影したものです
背景がボケるだけでなく光量調節、シャッタースピードをイジれるので無編集でもこのような写真が作成可能です
撮った写真はその場でスマホに送信
このカメラの凄いところはなんといっても
撮影後すぐにカメラからスマホにWiFi経由で写真を転送できるところです。
写真も動画も、撮ったあとすぐにスマホにて写真として保存されるので PCを介する必要もないですし、いちいちSDカードのデータを移したり… など面倒な心配がいりません
バッテリーの充電はUSBで
カメラのバッテリーの充電方法ですが
カメラ下部に小型のバッテリーが収納されています
そのバッテリーを専用の充電器にはめてUSBで給電
それだけで数時間でフルチャージできます。
USBなので、車や旅行先でも気軽に充電できます。
このEos Kiss x9i 専用バッテリーはメーカー指定の純正品はおよそ6,000円(1個)となかなか良いお値段なのですが、Amazonにて格安互換性バッテリーが2,000円弱で手に入ります。
価格が3分の1に抑えられている分、発火しないか…などと心配していましたが、1年ほど使っていますが問題なく使用できています。
IA(自動おまかせ撮影モード)
IA(インテリジェントオートモード)
フォーカスした際に ISO感度(明るさ)F値(背景のボケ)SS(動いている被写体なら背景に躍動感がつく)
を自動でカメラが認識して勝手に最適な撮影設定にしてくれるモードです。撮影する瞬間に設定が更新されるので撮影する環境によって1枚1枚ベストな写真が撮れます。